博多に行ってきた
2009年08月10日
りきごんと二人で青いソニックに乗って博多まで行ってきた。
車で行こうか迷ったんだけど
わたしゃ最高大分くらいまでしか運転した事がないから列車で行った
往復二人で17,000円。
よく考えたら今日から高速1000円じゃない、
こんなことなら車でいきゃあよかった。
でもまぁ列車のほうが快適でりきごんともゆっくり話が出来たんで
とても楽しい旅でございました。

博多駅に着くと駅はただいま改装中。
目指すは国際会議場なんだけど
わたしゃ博多駅からすぐ近く、歩いていけると思っていた。
駅から2.5キロって書いてあったんだもん。
でも実際歩くと1時間くらいかかるらしくタクシーに乗った。

国際会議場っていうのは聞いた事がなかったけど
後ろに見えるのはマリンメッセ福岡、あ~なるほどここかいな。
国際会議場のレストランで食事
私はせっかくなので博多めんたいこパスタを食ったが

りきごんはカレーを食っていた。

で、なしはるばる博多まで二人できたのかと申しますと
「全国商船説明会」のため。
日本中にある商船高専の代表者が来て
商船っていうのはこんな学校ですよ~って説明してくれたわけ。
この前弓削商船には行って見たものの、あまりにも遠いので
大島商船、広島商船なんかのお話も聞きたかったわけ。
でも結局りきごんは弓削商船の人に色々なお話を聞いていた。
なんでそんなに弓削商船にこだわるのかと聞いたらば
「海がきれいだったから」…あ~そうかい(-_-;)
りきごんは博多から弓削商船に行ってる杉本さんという先輩にひっついていた。

説明会のあと大島商船の大島丸に乗ってクルージング

やっぱりりきごんは、説明会の時は退屈そうやったけど
船に乗ったとたんに目をキラキラさせておった。

商船三井の制服を貸してもらってとても嬉しそう。
もう心はお船に乗って世界に旅立っちゃってる様子でございました。
帰りの列車の中でりきごんにどうして商船に行きたいのか??
どうしても商船に行きたいのか??と聞いてみると
島んじいちゃんが漁師で、小さい時から海と船は身近だった。
お父さんが造船の仕事をしているので
時々作ってる大きい貨物船なんかの中を見せてもらったり
進水式に連れて行ってもらって大きな船が海に旅立つのを見ているうちに
自分は船を造るほうではなくて、この大きな船を動かしたい
船に乗りたい!!と思うようになったことなんかの話をしてくれた。
なんかね~感心しちゃったよ、私なんて中学生の時に
そんな将来のことなんてあんまり考えてなかったもんね。
りきごんが自分でちゃんと考えてることにすごくびっくりした。
帰ってから靴屋の小人とも話をして
そんなにりきごんが真剣に考えてるんやったら
もう親が止めるわけにゃあいかんだろう、好きにさせてやらんとと
覚悟を決めた夜であった。
メインHPは♪三匹の怪獣とわたくし♪遊びに来てね

車で行こうか迷ったんだけど
わたしゃ最高大分くらいまでしか運転した事がないから列車で行った
往復二人で17,000円。
よく考えたら今日から高速1000円じゃない、
こんなことなら車でいきゃあよかった。
でもまぁ列車のほうが快適でりきごんともゆっくり話が出来たんで
とても楽しい旅でございました。

博多駅に着くと駅はただいま改装中。
目指すは国際会議場なんだけど
わたしゃ博多駅からすぐ近く、歩いていけると思っていた。
駅から2.5キロって書いてあったんだもん。
でも実際歩くと1時間くらいかかるらしくタクシーに乗った。

国際会議場っていうのは聞いた事がなかったけど
後ろに見えるのはマリンメッセ福岡、あ~なるほどここかいな。
国際会議場のレストランで食事
私はせっかくなので博多めんたいこパスタを食ったが

りきごんはカレーを食っていた。

で、なしはるばる博多まで二人できたのかと申しますと
「全国商船説明会」のため。
日本中にある商船高専の代表者が来て
商船っていうのはこんな学校ですよ~って説明してくれたわけ。
この前弓削商船には行って見たものの、あまりにも遠いので
大島商船、広島商船なんかのお話も聞きたかったわけ。
でも結局りきごんは弓削商船の人に色々なお話を聞いていた。
なんでそんなに弓削商船にこだわるのかと聞いたらば
「海がきれいだったから」…あ~そうかい(-_-;)
りきごんは博多から弓削商船に行ってる杉本さんという先輩にひっついていた。

説明会のあと大島商船の大島丸に乗ってクルージング

やっぱりりきごんは、説明会の時は退屈そうやったけど
船に乗ったとたんに目をキラキラさせておった。

商船三井の制服を貸してもらってとても嬉しそう。
もう心はお船に乗って世界に旅立っちゃってる様子でございました。
帰りの列車の中でりきごんにどうして商船に行きたいのか??
どうしても商船に行きたいのか??と聞いてみると
島んじいちゃんが漁師で、小さい時から海と船は身近だった。
お父さんが造船の仕事をしているので
時々作ってる大きい貨物船なんかの中を見せてもらったり
進水式に連れて行ってもらって大きな船が海に旅立つのを見ているうちに
自分は船を造るほうではなくて、この大きな船を動かしたい
船に乗りたい!!と思うようになったことなんかの話をしてくれた。
なんかね~感心しちゃったよ、私なんて中学生の時に
そんな将来のことなんてあんまり考えてなかったもんね。
りきごんが自分でちゃんと考えてることにすごくびっくりした。
帰ってから靴屋の小人とも話をして
そんなにりきごんが真剣に考えてるんやったら
もう親が止めるわけにゃあいかんだろう、好きにさせてやらんとと
覚悟を決めた夜であった。
メインHPは♪三匹の怪獣とわたくし♪遊びに来てね


Posted by がみがみMAMA at 10:24│Comments(2)
│りきごん
この記事へのコメント
夢を追い続ければかならず
現実へといざなう事ができる。
くもりの無い目でまっすぐにひた走れ。
イイね~ 若いっちゅうことわ。
明日は縄張り荒らさないでください。
現実へといざなう事ができる。
くもりの無い目でまっすぐにひた走れ。
イイね~ 若いっちゅうことわ。
明日は縄張り荒らさないでください。
Posted by ハマショー at 2009年08月10日 23:17
かわいい子には旅をさせろといいますが
なかなか、まだ手放すのは寂しいです。
せめて高校は地元に進学してくれないかなぁ…
わ~~ん
寝坊してしまって行ってません。
収穫はあったかな??
なかなか、まだ手放すのは寂しいです。
せめて高校は地元に進学してくれないかなぁ…
わ~~ん
寝坊してしまって行ってません。
収穫はあったかな??
Posted by がみがみMAMA
at 2009年08月11日 21:13
