荷物の行方・・・
2013年04月20日

とうとう、炬燵をなおしました
にゃんこたちは窓辺の日向に
にゃんこたちは窓辺の日向に

空港でなくなってしまった、たつごんの荷物
たくさんの人を巻き込んで大騒ぎしてしまったので
事の顛末をご報告いたします。
結論としては出てきませんでした

荷物がなくなって数日後、いろんな人にfacebookやTwitterで
アドバイスをいただきANAに電話で交渉
私 「警察に届けようと思う」
ANA 「それは結構ですが、今までも警察に届けた方がいらっしゃいましたが
結局出ては来ませんでした」
私 「防犯カメラをチェックしてはもらえないか」
ANA 「申し訳ありませんが、防犯カメラには写ってないと思います」
えっ~~!!写ってないの??
なんのための防犯カメラなんだよ

ということはですねぇ
もし、故意に他人の荷物を持ってちゃっても(それはもう盗難だけど)
誰にもわからないってことになるわけでそれを指摘したんですよ。
私、今回荷物がなくなったことを
facebookやTwitter、ブログでかなり拡散しました。
たくさんの人がシェアしてくださったりして
かなり広まってしまったと思うんですが
もしね、これを逆手にとって
「ああ、空港では人の荷物をとって持って帰ってもわからないんだ」と
思っちゃう人がいたりなんかしたらどうするんですかと
そしたらば
「いえ、今回こうしてたくさんの人に拡散していただいたおかげで
読んだ人が自分の荷物の管理をしっかりしてくださるようになると思います
ありがとうございます」ですと。
靴屋の小人いわく、「むこうがやっぱり一枚うわてだね」だと。
それでびっくりしちゃうのは
こんなふうに荷物がなくなるのは珍しいことではないということ。
たくさんの便がとんでいて、たくさんの人が利用するので
やっぱりこういったことは月に一回くらいはあるそうなのです。
そしてその無くなった荷物が出てくることはまれだそうです。
で、結局10日たっても出てこなかったわけです。
同じ品物が用意できるものは弁償させていただきますと
パリでのお土産はご用意できませんのでそれ相応の現金で
そのお土産はいくらの価値があるのかお姉さまに聞いてくれときたもんだ。
いくら身内だってわたしはそんなこと聞くのはほんとに嫌だよ~
しょうがないから靴屋の小人に聞いてもらったんだけど
お姉さま、できたらユーロでくれ
そしたらまたパリに行って買ってきてあげるからとのことで
ANAにユーロで返していただけないかと言ってみたらば

現金書留で送ってきました、130ユーロ
あと、なくなったものと同じものは用意できるちゅうことで
あと、なくなったものと同じものは用意できるちゅうことで

私の大好物、東京バナナ
じつはこれにもオチ(落ち!?)がありまして
なんとっこの荷物は着払いできた!!
え~~っ着払いかよ

わたしゃほんとに頭にきましたよ。
まぁ結局むこうさんの手違いで着払いで送ってしまったとのお詫びがあり
昨日着払いで払った分の金額は私の口座に振込がありました。
いやしかし、手違いが多すぎじゃございませんか

こんなことなら東京バナナは100個くらい入っておったと言えばよかった。
最後にANA様からいただいたお手紙の一文を
今後もお客様からお預かりいたしました手荷物返却には十分注意し
また今回の手荷物事故に関しましては各部署に報告し
今度同じことのないように徹底して参る所存でございますので
今般につきましては何卒ご容赦いただきますようお願い申し上げます。
いやいや、最初に荷物がなくなることは一ヶ月に一度くらいあるっていったのは
そっちでございますから…
電話でのやりとりではもっといろいろ突っ込みどころ満載でしたが
まぁ結論としては
飛行機に乗ったら自分の荷物の管理はちゃんと自分で
Posted by がみがみMAMA at 09:23│Comments(0)
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